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ウォーターサーバーは毎日使うものだからこそ、見逃せないのが安全面です。
おいしい水を冷水・温水でいつでも手軽に楽しめることは魅力ですが、水質やサーバー内部の衛生状態などは気になるところです。
実際、ウォーターサーバーの水は厳しい品質基準を満たしているほか、多くの機種にはサーバー内部を清潔な状態に保つ機能が搭載されています。水質と衛生面の両方に配慮されているため、毎日安心して利用できます。
ただし、安全に利用するためには、利用者自身も給水口や水受け皿を定期的に掃除するなど、日頃のお手入れを行うことが大切です。
ここでは、ウォーターサーバーの水が安全に飲める理由と、安全に使い続けるために知っておきたいポイントをわかりやすく解説します。
ウォーターサーバーの水は規格をクリアしているから安心!
ウォーターサーバーの水は、厚生労働省「食品、添加物等の規格基準」の「清涼飲料水」という区分に入ります。
水質だけでなく、容器包装や製造方法、殺菌・除菌方法などにも基準が定められており、これらの規格基準を満たさなければ販売できません。
そのうえで、ウォーターサーバーの水は「天然水」と「RO水」の2種類に分けられ、それぞれ採水方法や製造方法が異なります。
ここでは、それぞれの特徴や安全性について解説します。
天然水の安全性
ウォーターサーバーで提供される天然水は、特定の採水地からくみ上げた地下水を原水としています。天然水は原水の成分や処理方法によって、以下の3種類に分類されます。
| 品名 | 原水 | 処理方法 |
|---|---|---|
| ナチュラルウォーター | 特定の水源から採水された地下水(鉱泉水、鉱水など) | 沈殿、ろ過、加熱殺菌など(科学的処理を行わない) |
| ナチュラルミネラルウォーター |
|
沈殿、ろ過、加熱殺菌など(科学的処理を行わない) |
| ミネラルウォーター |
|
沈殿、ろ過、加熱殺菌、原水のブレンド、ミネラル成分の調整、オゾン殺菌、紫外線殺菌、ばっ気(水に空気を送り込んで溶け込ませること)など |
どの種類の天然水も、地表近くではなく地下深くにある水脈から採水されています。
雨や雪として降った水は、長い年月をかけて岩盤層を通ることで自然にろ過され、地中に蓄えられます。そのため、地表の川や湖の水と比べて外部環境の影響を受けにくく、安全性の高い水源とされています。
また、ウォーターサーバーで提供される天然水は、採水後に加熱殺菌など必要な処理を行ったうえでボトリングされ、品質管理のもと出荷されています。
東日本大震災後は、富士山などの採水地における放射性物質を心配する声もありました。しかし、放射性ヨウ素や放射性セシウムは土壌の表層に留まりやすく、地下深くまで浸透しにくい性質があります。
そのため、富士山の天然水から放射性物質が検出された事実はなく、現在も多くのメーカーが定期的な放射能検査を実施し、安全性を確認しています。
RO水の安全性
ウォーターサーバーで提供されるRO水は、水道水や地下水など飲用に適した水を原水とし、RO(逆浸透膜)フィルターでろ過して作られています。
ROフィルターは約0.0001ミクロンの超微細な孔を持ち、ミネラル成分をはじめ、不純物や細菌、ウイルスなどを除去できる高性能なろ過膜です。そのため、不純物をできる限り取り除いた純度の高い水になります。
また、ROフィルターは放射性セシウムや放射性ヨウ素などの放射性物質の除去にも効果があるとされており、安全性の高い水を提供できることから、多くのウォーターサーバーでも採用されています。
ろ過後は品質管理のもとでボトリング・出荷されるため、安心して飲むことができます。
ウォーターサーバーの構造や衛生面の安全性
ウォーターサーバーは水が安全でも、サーバー本体の衛生面が気になるという方もいます。
サーバー内部は、外見からは確認しづらいので不安になるかもしれません。
ウォーターサーバー本体の安全面と対策について解説します。
ボトル内の水を清潔に保つ構造になっている
多くのウォーターサーバーは、ボトル内の水を衛生的に保つための構造を採用しています。
例えば、ウォーターサーバーには、使い切りタイプの「ワンウェイボトル」と、回収して洗浄・再利用する「リターナブルボトル」の2種類があります。
ワンウェイボトルは、水を使うたびにボトルが収縮するため、外気がボトル内に入りにくい構造です。そのため、空気中の細菌やカビなどが水に触れるリスクを抑えられます。
一方、リターナブルボトルは、水を使った分だけ外気を取り込みますが、多くの機種では取り込む空気を高性能フィルターでろ過することで、ボトル内を衛生的に保てるよう設計されています。
このような衛生対策により、ボトル内の水を清潔な状態で保ちやすくなっています。
ただし、水と空気が触れる「サーバーと水ボトルの接続部分」「給水口」「水受け皿」には、空気中の細菌やカビが付着する可能性があります。
そのため、これらの場所は定期的に拭き掃除や洗浄を行うことで、カビや雑菌の繁殖を抑え、衛生的な状態を保てます。
≪カビや雑菌を抑える対策≫
- 水ボトル交換時に接続部分を拭いて、水分が残らないようにする。
- 給水口をブラシやアルコールを染み込ませた布で拭く。
- 水受け皿を取り外して洗う。
サーバー内部を清潔に保つ構造になっている
ウォーターサーバー内部は気軽に洗えないので、最近のサーバーは日常的に清潔を保つ機能がついているものも多いです。
例えば、UVランプで殺菌した空気しか内部に取り込まない機能や、定期的にサーバー内部に温水を流し菌の繁殖を抑える温水循環型のクリーン機能などです。
サーバーの種類によっては日常的なクリーニングの他に、定期的に業者のメンテナンスを行ってサーバー内部の衛生を保つ必要がある機種もあります。
≪サーバー内部の衛生面ポイント≫
- クリーン機能で内部の衛生を保てるサーバーを選ぶ。
- 定期的な内部メンテナンスを行う。
温水によるやけどを防ぐ安全対策が施されている
ウォーターサーバーは80℃~90℃の温水が出ます。
子どもやペットがいたずらで触ってしまうと、給水口から温水が出てやけどする可能性があります。
サーバーを子どもやペットが届かない位置に設置して、いたずらを予防するのも有効ですが、給水コックを触らないように日頃から気を付けなければいけません。
≪サーバーのやけど対策≫
- チャイルドロック機能がついたサーバーを選ぶ。
- チャイルドロックは2段階の工程を行わないと水が出ないのでいたずら防止に役立ちます。
転倒については利用者自身での対策も必要
ウォーターサーバー本体の重さは15~20kg程度が一般的です。さらに、水ボトルの重さが加わるため、総重量は約27~32kgになります。
重量があるため、地震による強い揺れや本体に強い衝撃が加わって転倒すると、大きなケガや家具の破損などにつながる可能性があります。
そのため、ウォーターサーバーによっては転倒防止ワイヤーや固定金具が付属していたり、オプションとして用意されていたりするため、壁や柱に固定しておくと、万が一の地震の際も転倒リスクを軽減できます。
壁などに固定できない場合は、利用者自身で防振マットや耐震マットを本体の下に敷くなどの対策が必要です。
また、水ボトルを上部に設置するタイプは重心が高くなるため、足元にボトルを設置する下置きタイプと比べると転倒しやすくなる傾向があります。転倒リスクを少しでも抑えたい場合は、重心が低く安定しやすい下置きタイプを選ぶのも一つの方法です。
≪サーバー本体の転倒対策≫
- 本体をワイヤーなどで固定する。
- 耐震マットを敷く。
- 水ボトルが足元のサーバーを選ぶ。
漏電を防ぐために設置場所やお手入れに注意する
ウォーターサーバーは、冷水・温水を作るために電気を使用する家電製品です。そのため、水漏れや電源コードの劣化、コンセント周りのほこりなどが原因で、漏電や火災につながる可能性があります。
安全に使用するためには、コンセントや電源プラグにほこりがたまっていないか定期的に確認し、乾いた布で掃除することが大切です。また、水漏れを見つけた場合は使用を中止し、電源プラグを抜いてメーカーへ相談しましょう。
アース線が付いているウォーターサーバーは、必ずアース端子に接続して使用してください。 アースは万が一漏電が発生した際に電気を地面へ逃がす役割があり、感電事故のリスクを軽減できます。
また、電源コードを家具で踏みつけたり、無理に折り曲げたりすると断線や漏電の原因になるため、コードを傷付けないように設置することも重要です。
≪漏電を防ぐポイント≫
- コンセントや電源プラグのほこりを定期的に掃除する
- アース線付きの機種は、アース端子に接続して使用する
- 水漏れを見つけたら使用を中止し、メーカーへ連絡する
- 電源コードを踏んだり、無理に折り曲げたりしない
- 延長コードやたこ足配線はできるだけ避ける
ウォーターサーバーを選ぶ際の安全ポイント
ウォーターサーバーはメーカーや機種によって、安全性への取り組みが異なります。
安全面に注目してサーバーを選ぶ場合は、いくつかポイントがあるのでご紹介します。
定期的な放射能検査を実施
信頼できるウォーターサーバー業者は、定期的に採水地毎の放射能検査をしています。
放射能の性質上、天然水の水源に放射性物質が混入する可能性は限りなくゼロに近いですが、不測の事態を未然に防止し消費者が安心して飲めるように水が安全かどうかを調べています。
ウォーターサーバー業者の公式サイトに「定期的な検査」「過去の放射能検査データ」「採水地ごとの放射能検査」などが公表されていないか確認してみましょう。
定期的な有機フッ素化合物「PFAS(PFOS/PFOA)」検査を実施
近年、水道水や地下水から検出されたことで話題になっているのが、PFAS(ピーファス)です。PFASは、有機フッ素化合物のうち、PFOSやPFOAを含む、ペルフルオロアルキル化合物とポリフルオロアルキル化合物の総称です。
自然界では分解されにくい性質があることから、健康への影響が懸念されています。
ウォーターサーバーによっては、第三者機関によるPFAS検査を定期的に実施し、その結果を公表しています。また、RO水はRO(逆浸透膜)フィルターでろ過する工程があるため、PFASの低減が期待できます。
PFASが気になる場合は、検査結果を公開しているメーカーを選ぶと、より安心して利用できるでしょう。
転倒対策やチャイルドロックの有無
日本は地震が多いので、ウォーターサーバーが揺れても倒れない対策をしておくと安心です。
ウォーターサーバーの背面には転倒防止ワイヤーが付いており、壁に固定できるモデルもあります。
賃貸の場合などは、転倒防止マットを下に敷くのも有効です。
また、子どもやペットがいる家庭では、いたずらで給水コックから水や温水を出す恐れがあるので、チャイルドロック機能があると安心です。
定期的なメンテナンス
ウォーターサーバーには内部を清潔に保つための機能を搭載している機種もありますが、年単位で長く使っていると汚れや汚染が心配になることもあるでしょう。
メンテナンス方法はウォーターサーバーの業者によって様々です。
1年に1度専門業者による内部清掃や、サーバー本体を取り替える方法もあります。
サーバーの清潔をなるべく保ちたい方は、サーバー内部の「クリーン機能」と年単位での「本体メンテナンス」ができるサーバーがおすすめです。
オーケンウォーターが行う独自の水質検査
東日本大震災以降、放射能による大気汚染や放射性物質の報道に国民が不安になり関心が向くようになりました。
オーケンウォーターでは、安全で安心なウォーターサーバーを利用していただくために、2ヶ月に1度、第三者専門機関に委託して採水地ごとの放射能検査及びPFAS検査を実施しています。
オーケンウォーターの放射能検査項目
オーケンウォーターでは、京都の「京都丹波の銘水」静岡の「富士山の銘水」大分の「大分天領の銘水」の原水3ヵ所で放射能検査を行っています。
| 名称 | 特徴 |
|---|---|
| 放射性ヨウ素 (ヨウ素131) |
人間の体内に入ってもほとんど排出されますが、一部が甲状腺に蓄積しやすい性質があります。子どもの甲状腺がんの原因になる恐れがあると言われています。 |
| 放射性セシウム (セシウム134) (セシウム137) |
原発事故で人体への影響が最も懸念されたのが「セシウム134」と「セシウム137」です。 体内に取り込まれやすく、がんや遺伝障害の原因になると言われています。 |
参照:国立環境研究所【放射性物質・放射能・放射線、放射性セシウムについて】
放射性物質が体内に蓄積するとどうなる?
体調不良や免疫力の低下、甲状腺の病気やがんになるリスクが上がると言われています。
特に体が小さい子どもは、大人と比較して甲状腺や皮膚のがんリスクが高くなることが分かっています。
オーケンウォーターの水から放射性物質は検出されていない
オーケンウォーターの天然水は2ヶ月に1度、第三者専門機関に委託して放射能検査を実施していますが、過去1度も放射性物質を確認したことはありません。
検査結果は最新のデータを「【オーケンウォーター】天然水の放射能検査結果」に掲載しています。
オーケンウォーターの天然水は定期的な放射能検査を行い安全を確認したお水ですので、子どもから大人まで安心してご飲用ください。
オーケンウォーターの有機フッ素化合物「PFAS(PFOS/PFOA)」検査項目
オーケンウォーターでは、京都の「京都丹波の銘水」静岡の「富士山の銘水」大分の「大分天領の銘水」の原水3ヵ所で有機フッ素化合物「PFAS(PFOS/PFOA)」検査を行っています。
オーケンウォーターの天然水は2ヶ月に1度、第三者専門機関に委託してPFAS(ピーファス)検査を実施していますが、過去1度もPFAS(ピーファス)を確認したことはありません。
検査結果は最新のデータを「【オーケンウォーター】PFASの検査結果」に掲載しています。
オーケンウォーターの次世代型ウォーターサーバー
オーケンウォーターの次世代型ウォーターサーバー『スマートプラス』には、ずっと衛生的に飲むための5つの特徴があります。
- 空気の入らない密閉型ワンウェイボトル
- 毎日汲みたて天然水の産地直送システム
- クリーンエア機能
- クリーンサイクル機能
- ウォーターサーバーの交換サービス
ウォーターサーバーの安全性や衛生面に配慮した内容を詳しくご紹介します。
1.空気の入らない密閉型ワンウェイボトル
オーケンウォーターの水ボトルは、使うたびにボトルが圧縮されて小さくなる密閉型ワンウェイボトルです。
他社のリターナルボトルのように、お部屋の空気がボコボコとボトル内に入らないため衛生的で、最後の一滴まで鮮度を保って美味しく飲むことができます。
飲み終えたボトルは、コンパクトに折りたたんで資源ごみに出せるため、衛生面と環境面に配慮したボトルといえます。
最近では、他社のウォーターサーバーの水ボトル原料に環境ホルモンである「ビスフェノールA」が含まれていることが判明した為、ボトルの原料にも注意が必要です。
オーケンウォーターの水ボトルには、ビスフェノールAは含まれていませんのでご安心ください。
2.毎日汲みたて天然水の産地直送システム
オーケンウォーターでは、徹底した品質管理のもと、地下数百メートルの水脈から天然水を汲み上げています。
汲み上げた天然水はその日にボトリングし、48時間以内に採水地からお客様の元へ直送する「産地直送システム」を採用しています。
最寄りの採水地から、お届け先に最も近い産地の天然水は送料無料でお届けしています。
ご希望があれば、最寄り以外の天然水もお届けが可能です。(追加料金が必要です)
3.クリーンエア機能
オーケンウォーターの次世代型ウォーターサーバー『スマートプラス』は、タンク内に入る外気を活性炭フィルターでろ過し、無菌エアーのみを取り込みます。
これは特許を取得した技術で、サーバー内に入る外気の菌を減らし、内部を衛生的に保つサポートをします。
4.クリーンサイクル機能
オーケンウォーターの『スマートプラス』は、サーバー内部の清潔を保つ「クリーンサイクル機能」を搭載しています。
手が届きにくいウォーターサーバー内部を、自動的に熱水を循環させて殺菌し、クリーンな状態を保つ効果があります。
サーバー内を定期的に熱水消毒するので、水あかやぬめりが発生しません。
5.ウォーターサーバーの交換サービス
次世代型ウォーターサーバー『スマートプラス』には内部を衛生的に保つ機能が備わっていますが、長期間使っていると汚れが気になり交換したくなることもあると思います。
オーケンウォーターでは1年に1回、サーバーを無料で交換できるサービスを行っています。
※無料交換サービスは安心サポート(月額330円(税込))加入時です。
規定利用期間満了後に交換する場合は、安心サポートに入っていなくても交換手数料はかからず、無料で交換できます。
規定利用期間満了前は1回5,500円(税込)で交換が可能です。
交換サービスでは使用していた機種だけでなく、カラーやサイズの変更もできるので「部屋のインテリアにあわない」「サイズ感が思っていた感じと違った」などの理由でもお気軽にご利用ください。
まとめ
ウォーターサーバーは基準をクリアしたお水しか取り扱っていないので、天然水・RO水ともに水の安全性は高いといえます。
お水の放射能検査はウォーターサーバーのサイトでも結果を公表していることが多いので、気になる方は確認してみましょう。
ウォーターサーバー本体の衛生面や安全性は、サーバーの機種によって異なります。
サーバーの安全性を考えると、日頃から自動で内部をクリーンに保ってくれる機種や転倒防止・チャイルドロック機能を搭載している機種がおすすめです。
オーケンウォーターなら、定期的な放射能検査の公表はもちろん、内部のクリーン機能やチャイルドロック機能を搭載したウォーターサーバー『スマートプラス』があります。
毎日美味しく、安全で衛生的なウォーターサーバーを求める方は、オーケンウォーターのウォーターサーバーを取り入れてみてはいかがでしょうか。















